野洲ラグビーについて&小学生ルール
1977年創立
今年で45年の歴史があります。
野洲市は滋賀県のラグビーの拠点で
2025年の国民スポーツ大会では
希望が丘文化公園がラグビーの会場にもなっており
ラグビーが盛んな地域です。
トップリーグ時代は選手を
近年では花園ラグビー場で行われる
全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場するOBを
多数輩出しています。
現在のメンバー(2022/5/1)
団員:34名(未就学〜6年生)
コーチ:7名
アドバイザー:2名
スタッフ:4名
コーチは7名の他にも
ラグビー経験のある保護者がグランドに入り
子ども達に教えながら汗を流しています。
保護者会もあり
高学年の保護者を中心としたメンバーで
練習や大会のサポートをしています。
通常の練習は、前半がアップ。
リラックスした雰囲気です。
グランドからは冗談も聞こえて
楽しそうです。
後半は学年を3段階に分けて
メリハリのある実践練習を行なっています。
子どもの成長段階に合わせて、ルールが変わるラグビー
(タックルは3年生からスタート)
年齢別の主なルール
ラグビーは、プレイする人数に合わせて
コートの広さが変わり
ボールの大きさも違います。
体験に来た子どもは
どの段階の練習が合うかを見極め
ラグビーの楽しさを感じてもらえるように
心がけています。
団員の子どもは
学年が上がった時にルールが変わると
乗り越えていくものが増えます。
「体が大きくなったから、心も強くしていく」
取り組む子ども
見守るコーチ・保護者
全員にドラマがあります。
山あり谷ありを一緒に乗り越えて・・・